浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

「補欠」って何度も不合格をもらった気分

花ちゃん、補欠を頂いている私立大学が1つあります。

受験後、

「絶対できた!合格してる。間違いない!」と言ってましたが、

結果は「補欠」

 

頑張った結果なので、合格を頂けなくても仕方ないけど、

この「補欠」とても居心地悪くて・・・

 

補欠合格発表日の度に、何度も不合格を味わう結果に。

心が持たない。

何番目の補欠もわからず、期待ばかりして、突き落とされる。

誰一人合格も出ない回もある。

花ちゃんの場合、最初の合格発表で「補欠」を頂き、大泣き。

補欠合格発表日1回目で落胆。

2回目で、やっぱり無理。

一番期待できた3回目

国公立大学前期発表後なので、合格辞退する人が多いであろう回)、

だれも補欠合格出ず・・・。

 

花ちゃん、共通テスト併用(共通テスト+私立大学テスト)で受けていたので、

国公立大の合格した人が抜ける場合が一番あるかもと思っていたから・・・。

 

親も子も、何度も落ちた気分にさせられる。

補欠、ほんまにいる?

大人の事情に振り回される子供はかわいそう。

もちろん、勉強できればいいのだけれど、

もちろん、自分にあった学校を受ければいいのだけれど、

勉強したからこそ、上を目指したいし、自分を信じたい。

 

なんとかならんか、受験のシステム。

中学受験より、メンタルやられる。

今だから思うことがある。

中高一貫校、慎重に吟味して選んだが、本当に正しかったのだろうか?

第一希望の学校に合格し、進学したのだが、本当に正しかったのか?

この話は、また、お話したいと思います。