浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

後期私立大学 合否?

昨日、花ちゃんの私立最後の合否発表がありました。

 

 

 

花ちゃん、忘れていて、2時間後にUCAROにログイン

 

 

結果は、

 

 

残念でした。

 

UCAROに合格マークがついたのは、年内に受けた中高一貫校の系列大学のみ。

後は、全滅でした。(まあ、補欠は1つありますが・・・。)

 

系列の大学は、中高一貫校によくあるあるのレベルがちょと・・・。

受からないといけない学校で。

結果、果敢に攻めた私立は全滅。

多分、レベルにあっていなかったのでしょうね。

花ちゃんの「〇〇レベルに受かるかも」との手応えを信じ、

世間様の「現役生は、最後の伸びが違うから」との言葉を信じ、

共通テストの結果が、今まで受けた模試の中で一番良かった結果(自己採点)を信じ、

果敢に攻めましたが、全滅・・・。

親だから、花ちゃんを信じたかったんだよね。

疑いたくなかったんだよね。

もっと、冷静に見る目が必要だったのだ。

 

もし、共通テストの自己採点が正しいならば、

共通テストには間に合ったが、

私立の勉強には間に合わなかったのか?

私立の勉強をする時間が、やはり少なすぎた。

共通テストが終わってから、私立の試験まで2週間ちょっと。

この間に、3つの学校の過去問に挑戦。

出来る限り科目を絞って、数学と英語、物理で臨んだが、

太刀打ちできなかった。

また、共通テスト利用で、花ちゃんが困ったのは、英語の圧縮だった。

リーディングとリスニング。

どの学校も、リーディングを重点にする。

花ちゃん、リーディング:リスニング=1:2の点数。

どうしても、足を引っ張る形に・・・。

 

今更ながら思う。

大学受験は、英語が勝負の分け目。

どの学校も、英語を外す受験はなく、

また、どの学校も英語の配点が高い。

花ちゃん、本当に英語が苦手で、

英語だけ高校2年から個別授業の塾に行ってたのに、

伸びず・・・。

ギリギリで、英検2級には受かったが(高校3年の夏の終わり)、

受験には太刀打ちできず・・・

 

来週の国立大学後期発表、いやだなあ・・・。

 

やっぱり浪人するかも・・・。

 

私には、息子のタロちゃんもいて、

タロちゃんには、しっかり英語を勉強してもらうつもりです。

まだ、中学2年。されど・・・。