浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

受験のリアル・高校3年2月~3月(私立全滅期)

2月、3月に受験した私立大学

最終的に全滅でした(先日、補欠も不合格に)

 

共通テスト利用に 前期5校で5つ 後期1校で2つ

KS大学に 一般入試2つ、共通テスト併用1つ

KG大学に 共通テスト併用1つ

DS大学に 一般入試1つ

上記の試験を経験しました

合計12の不合格を頂いて・・・

こんなに不合格を頂くなんて

今後もないかも

いやいや就職試験ならありそうで怖い

 

そうそう

「数打ちゃあたる」って事もあるけど

大学受験は無理かもです

今思えば

高校の担任の先生にも言われてました

そう言えば・・・

「同じ大学を何度受けても

実力が伴っていなければ落ちます」との事

でも、学校説明会に行った時

私立大学の広報の先生方は

「1回より2回、3回と受験した方が

受かっている人が多いです

テストにも慣れますし」って言ってた

我が家には

当てはまりませんでしたが・・・。

受験の戦略

十分にしたはずなのに

この結果

受験は難しいです

 

共通テスト後

私立のテストまで3週間もなく

あまり多くの学校を受けるのは

得策じゃない気がして

共通テスト利用を多発した形になりました

 

共通テスト対策に時間をとられすぎたので

それまで

私立対策はまったくしておらず

(できなくて・・・)

赤本をパラパラと見て

対策し易い学校に絞って

受験を決めた形です

その後

私立試験まで

赤本は5年以上は解いたようですが

でも

付け焼き刃では歯が立たず

全落ちでした

共通テスト利用や

併用の結果はわからないのですが

一般試験の結果は

合格最低点から80点も足りないものもあり

実力不足が露呈した結果となりました

(でも、補欠の分は共通テスト併用でした)

 

そうそう

多分ですが

補欠が合格するのは

やはり一般入試が圧倒的に多いです

我が家のように

共通テスト併用では

ほとんど繰り上げはなく・・・

もちろん

共通テスト利用は

補欠すらありません

そりゃそうだ

 

テストを受けた花ちゃんの反応は

「結構できた」←これ、曲者です

というものばかりでしたので

親の私としては期待が膨らみ

どこか合格するだろうっと

簡単に思っていました

1つでいいしね

 

しかし

結果は全落ち

後で思ったのですが

花ちゃんの「できた」は7割ぐらいの感覚

そこからミスがあって

最終6割ぐらいが花ちゃんの実際の点数なんだろうと

私立大の合格最低点は

結構高くて

7割

そりゃ落ちるわなあ

 

花ちゃん

ミスが多い子で

これは小学校から変わらず・・・

この対策

さんざん親子で取り組みましたが

やはり本人の意識が大切な部分らしく

結局

大学受験までなおらず・・・

これは

今度も大変かもしれません

 

共通テスト利用で

結局「合格」を頂けなかったので

共通テストの自己採点も不安材料になり

国公立の2次試験

相当プレッシャーになりました

本当に

早くに教えてほしいよ 共通テストの点数

不安も減るのに・・・

 

2月~3月は

負のオーラに包まれて

家の中は暗く

親子共々

どうすれば良いか分からない状況に

 

それでも

花ちゃんは

前を向いて毎日毎日勉強と

親は

どこを受ければ合格するのかを模索し続けた日々

最終

花ちゃんの共通テストの結果を信じ

後期の共通テスト利用を追加出願

それでも不合格の波は止まらず・・・

 

まだ、国立の2次の前期受験がA判定で

そこがあったから

心の支えをしてもらっていたような状況で

それが

撃沈するとは・・・

親子で心が折れる結果に

 

次回は、国立大学の前期試験について

 

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