浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

共通テスト成績開示

共通テストの成績開示の郵便が届きました

花ちゃんは 地方での1人暮らしの為

母が圧着ハガキをオープンしました

 

社会

国語

英語

理科

数学

の順で記載されています

 

何度も何度も合格判定チェックをしたので

各科目の数字は覚えています

 

順番に見ていくと

???

ってところが

そう

自信のあった数学と理科がちょっと違う

数学1Aが -7点

化学が -3点

合計が -10点でした

 

共通テスト併用で

数学重視の方式で受けた私学が

「補欠合格」 からの 「不合格」

だったのですが

この数学-7点にやられた気がします

 

まあ

最初から共通テストの結果が開示されていたとして

その方式を受験しなかったか?

と言われれば

受けたと思うので

どのみち撃沈でしたが・・・

 

ただ、他の共通テスト利用は

受験を控えたかもしれません

 

でも・・・

どうかな?

結局

合計585点の6割5分と思っていたのが

合計575点の6割3分8厘だった

 

もちろん

1点の争いなので

合格・不合格には

大いに影響があると思うけど

共通テスト利用や併用の受験申込は

このぐらいの差で

受験するしないが変わるかな?

我が家は変わらなかっただろうなあ

ライバルの出願の戦略や受験者数も良くわからんし

 

でも

自信を持って

テストに臨めるとは思う

不合格をもらってから

次の試験を受ける際に

何が足りなかったのかがハッキリするから

どう戦えばいいかがハッキリする

それに

他の受験生も

適切な学校選びができると思う

不安の中で

自己採点の数字で戦うなんて

どうなってるねん

何でも

コンピュータ(富岳?)がある時代

すぐに出るやろ

なんでやねん

って思います

 

大学の成績開示の申込の案内も始まりました

ぜひ、申し込もうと思います

最後の最後 合格できた理由

花ちゃん

入学式も終えて 大学生がスタートしてます

1人暮らしなので 緊張もあったようですが

友達もでき 楽しそうです

結構 1浪して入学している生徒も多いようですが

全然関係ない様子です

だれも気にせず ため口で楽しんでる

良い事ですね

 

さて

花ちゃんは

ずーっと不合格だったのに

何で最後の最後合格できたのかな?って考えていて

ふと感じた事があります

 

花ちゃん

最後の国公立の後期試験前だけ

必死の形相だったのです

 

そう

共通テスト前と

最後の最後だけ

 

必死にやらないと

合格は勝ち取れないんだ

手が届きそうでも 合格できないんだ

いくらA判定でも

必死になって対策しないと

不合格になるんだ

 

色々なブログを読んでいると

同じことを感じている人がいるなあって思います

 

本当に

後期試験の数学の勉強

必死でした

1年間のいや中学~高校の6年間の中で

もっとも必死だったと思います

 

本当は

後期試験せずに

浪人する予定でした

花ちゃんの心がボロボロだったし

これ以上 試験をして

不合格をもらったら

親子とも立ち直れないと思ったから

私から提案しました

しかし

花ちゃん

最後までやるって

合格してから行くかどうか考えるって

必死に過去問に取り組んで

合格を頂きました

 

1人暮らしに不安があったようですが

やっぱり大学生になるって事で

今に至ります

 

最後までやりきったからこそ

次に進めたんだと思います

 

子どもも成長しているんだなあって感じました

親の方が怖くなってたんだなあ

 

親も成長せねば・・・

 

次は 共通テストの点数開示のご報告

本当はどうだったのか?

 

塾選びの正解を引きたい

花ちゃんは

高校3年生の4月に新しい塾に変わりました

2,3の塾の説明を受けて決めた塾です

高校2年の時は

家庭教師の〇ライで 英語だけを週1習っていましたが

塾長の部下を叱る声

塾長の生徒や保護者への愚痴などが聞こえる環境で

とても居心地が悪く

せっかくの自習室(席?)を利用できず

ただただ週1の授業を受けただけになってしまい

塾の効果を活かせなかった為

今回は

自習室を どっぷり使える塾を探していました

 

自習室が

学校が休みの時は

朝10時~夜11時まで

学校がある時は

昼2時~夜11時まで

正月などの時以外は

土日祝使えるとの事で

その塾にしました

 

やっぱり家ではなかなか集中して勉強できないと思っていたので

夜の11時までできるのは素敵!と思ったのです

また、花ちゃんは女の子なので

迎えが必要かと思い(過保護です)

家から近い塾にしました

大手予備校も

学校の帰り道や最寄り駅に沢山あったのですが

通いやすさも重視しました

 

個別と集団の両方があり

英語は遅れ気味だったので個別

数学、理科、国語は集団で受講しました

1ヶ月5万5千円ぐらいでした

これは

最後まであまり変わらず

良心的な金額だったと思います

もちろん

夏期講習

冬季講習

直前講習などがありましたが

直前講習があった1月や2月は

通常の授業が無くなった為

受講料は必要なくなり

直前講習にスライドした形になりました

1年間で80万ぐらいだったと思います

 

花ちゃん

本当に毎日毎日

学校帰りにそのまま塾へ行き

自習室で勉強

合間に授業を受けて

夜11時まで勉強してました

夏を過ぎた頃には

体調を整えるのもあり

夜10時に塾を出るようにはなっていましたが・・・

 

座りすぎて

腰が痛くて痛くて

足がむくんでむくんで

本当に頑張った感じでした

 

塾の授業は

悪くなかったと思いますが

塾長が熱心だったのは

生徒の勧誘

花ちゃんには

弟のタロちゃんがいるので

何度も声がけがあったようです

 

塾の先生方は

それなりによかったようです

中堅の塾なので

授業の振り替えも柔軟ですし

できるかぎり

対面での授業をしてくれました

 

花ちゃんに塾の感想を聞いても

「よくわかる」っていうんだけど

結局最後の最後まで

模試の判定はあまり変わらなかったなあ

なんでかな?

 

本番の共通テストのみ

良かった結果だったなあ

(これも本当はどうかわからず・・・

点数開示の書類が届いていたので

本当に良かったのか

やっとはっきりします。

楽しみです。)

 

受験校を決める際にも

塾のアドバイスは?????

データを持ってないのだと思います

関関同立で 受験校を決めかねている時

「私の成績なら

どこが受かりやすそうですか?」

って共通テストが終わった後に質問するも

「どこでも同じ感じじゃない?」

って

答えになってない

 

まあ、結局、国公立後期しか受からなかったから

ある意味正解かもしれんけど

どれも無理って言えなかったのかもね

 

でも

他のブログを覗いて

予備校のアドバイスが適切だったとか

チューターの方がよかったとか書いてあるので

やっぱり

情報戦は大手には勝てないなあって思った

 

もちろん

勉強する気にさせることが

一番大事だと思うけど

今回行った〇学館は

勉強する気にさせるわけでもなく

情報が沢山あるわけでもなく

ただただ自習室がよかったって事だった

もちろん

大手予備校で引っ張りだこの先生が

たまたまなのか 教えに来ていて

その先生は

とても分かりやすかったと言っていたので

先生もあたりだったかな

 

ただ

大学受験も情報戦

そのあたりも考えて塾を選ぶ必要があるとも思った

もちろん

子供が勉強できる子であれば

どこに行っても大丈夫なんだろうなあ

 

花ちゃんの1年の頑張りが

とりあえず

合格という形で実ったけど

一歩間違えば

水の泡に

 

国公立後期の大学を選んだのは

必死に考えて考えて考えて

子供の頑張りを形にできるのは

親しかないのか?

 

塾の関係者の皆さん

生徒の頑張りを

無駄な頑張りにならないように

誘導や補佐してほしいし

情報を提供してほしい

もっともっと頑張ってほしい

 

今度は

タロちゃんの塾を選ばないといけない時期になってます

本当に塾選びは正解がない

今まで正解を引いたことがない

誰か教えてほしいわ

 

塾選び 教えて欲しい

早く早く掲載しなければ・・・と思っていた内容

塾の事です

多くの方は

もうすでに

今年1年を一緒に戦う塾を決められたでしょうね

 

我が家は

高校2年4月から塾通いがスタート

高校3年4月に転塾

 

本当は

私立中高一貫校に行っていたので

塾は無縁だと思っていました

6年間 わざわざお金をかけて学校に行くのだから

学校が手厚く教えてくれるだろうと思っていました

 

入学する前にも

その点について

何度も確認したのです

その際

対応して頂いた先生は

塾に行かれる方ももちろんいます

しかし

講師に聞いてくれたら

何でも教えますよ

って言ってました

 

もちろん

分からない事を聞けば教えてくれます

また

授業だけでなくテスト休み期間などに

講習会があり

7限、8限ある日も多く

それはそれはしっかりと教えてくれていたようです

まあ

中高一貫校は 先取授業なので

そうしないと1年前倒しで授業は終わりません

この調子でも

コロナのせいか

物理は

高校3年の2学期までかかりました

 

子どもの性格もあるでしょうね

花ちゃんは

先生に勉強を聞きに行く事を躊躇するタイプ

また 嫌いな先生などもいて

なかなかわからない事を聞きに行けず

わかならい事をそのままの状態に・・・

一度 学校から呼び出しがありました

このまままでは 英語が大変ですっと

中学2年の2学期末の事です

まだ習って2年もたっていないのに

高校に入ったら もっと大変ですと

 

中学受験に英語がなかった為

先取の勉強もしていなくて

もともと暗記ものは苦手な花ちゃん

ずるずる分からなくなって

 

それから

親が単語カードなどを作って

サポートしながら

何とか高校1年を終えたのですが

このままでは

受験が大変との事で 塾検討

 

もちろん

学校の勉強だけで

神戸大に合格されたお友達もいます

また

姉妹で花ちゃんと同じ学校に通っていて

姉が〇台予備校にがっちり行って

阪大に合格

その姉に教えてもらって

関関同立に合格したお友達もいます

 

その子のポテンシャルもあるかな?

私立の先生も

よくわかる方もいれば

なんなん?って先生もいてる

当たり外れあるよね

また

私立はずーっと先生が変わらないので

外れになると

ずーっと大変って事もある

 

で、塾を検討した結果

花ちゃんは 自分で勉強するのは大丈夫で

全てが分からないって事もなく

物理なんて 学年トップって事もあるので

集団授業ではなく

個別にしました

とりあえず

分からない事を聞ける人が欲しかった

できれば

不得意な英語だけでなく

得意な数学、物理でも

ちょっと聞きたい事に答えてくれる塾

 

家庭教師の〇ライにしたんです

教室も

オープンスタイル

1対1での密室での授業だと

男の先生だと親は気になるし

机がダーッと並んでいて

低いつい立てで仕切っているだけ

そこが良くって入ったんだけど

結局

そこがネックになって転塾する事に

 

実は

講師の先生との相性は良かったんだけど

せっかくの自習室がうまく使えなくて

というのも

オープンなので

事務所の話もとてもよく聞こえるらしく

塾長が部下を叱ってしるのも丸聞こえ

塾長が生徒や保護者の愚痴を言ってるのも丸聞こえ

勉強に集中できる環境でなくて

ほとんど自習室として使えず

 

1科目・英語だけを受講していて

月3万円程度

プロの家庭教師でもなく

学生の家庭教師だったので

家庭教師の割には安いのかな?

我が家にとっては

私立中高一貫に通わせて

塾代を払うとはって思ってたけどね・・・

 

夏期講習や冬期講習も

クラブが忙しくて受ける事も無理で

塾長側からすれば

儲ける事ができない生徒になっていて

だんだん

学生の家庭教師のレベルも下がってきた感じ

最初にお願していた先生が

忙しくなったとかで

都度都度色々な先生に代わるし

引き続きがいい加減だから

その説明をするのに

時間取られるし

この時間も 受講時間に入ってるんだよ

腹が立つわ

 

また

英語の成績が少しでも上がればよしだけど

まったく変わらず・・・

下がらないだけましなのか?

 

花ちゃんも

あまり行きたがらないし

塾長の圧(もっと受講数を増やせ)もあり

転塾する事にしました

 

ほんと

塾を選ぶの難しい・・・

 

弟のタロちゃんの中学受験塾も

途中で集団塾が個別しかしませんってなって

転塾したのに

転塾した先の塾が

全然中学受験に対応できなくて

結局 6年の11月で退塾

その後は

母と二人で頑張ったんだけどね

 

塾選び、何が正解か教えて欲しいわ

 

次は、花ちゃんの転塾先についてです

ママ友にばったり会って・・・

ママ友に久しぶりに会いました

仕事の帰り 偶然に 路でばったり

会いそうにもない場所で

偶然ばったり

心づもりもできないまま

「こんばんわ」ってしか言えず

 

こちらは

第一希望ではなかったけれど

何とか合格を頂いて

少しホッとしているけど

ママ友のところはどうか?

花ちゃんもその娘さんに連絡を取れずに

私もまったく連絡できずに

偶然ばったり・・・

 

どうしよう・・・

挨拶の次は・・・

何言おう・・・

そう頭の中で 感情がグルグル回っている時

ママ友から思わぬ話が・・・

 

 

 

 

「我が家は 浪人する事なったよ」って

とてもあっさりと

さらっと言ってくれた

 

私が声をかけづらくしているのが

わかったようで

言いにくい 言いたくないであろう話を

ママ友から言ってくれた

 

何て立派なんだろう

私が逆の立場なら

どうしただろう?

 

前々から 素敵だなと思っていたママ友

本当に素敵だな

こちらの気もちを組んでくれた

 

正直

何も言わずに過ぎ去るのもありだっただろう

だって

娘の仲いい友達の親という

曖昧な立場ゆえ

そのままフェードアウトしても

なんら問題ない

それなのに

正直に話してくれた

 

その後は

お互い

とてもしんどかった受験の話を吐露し

こちらの状況もお話でき

おめでとうって言ってもらえた

 

子どもの友達の合格、不合格って

気になるようで

どこか他人事だと思っていた

でも

今回の不合格のお話

とてもショックでショックで

最後まであきらめずに頑張っていたのを知っていたから

本当にショックだった

どこか1つ受かっていれば

あと1つの〇があれば

あと1点あれば

 

受験時は

花ちゃんの事で頭がいっぱい

他のお友達の事をおこがましくて

心配する立場にもなれなくて

ふとした時に

合格してたらいいなあって思ってた

でも

浪人するって・・・

 

浪人が悪いわけでもなく

浪人するからあほでもなく

浪人するから勉強をさぼっていたわけでもなく

納得のいく大学に受かって欲しいと思うだけだけど

でも

浪人って心が苦しくなる

さんざん受験で苦しくて

しんどくて

母も家族も苦しくて

できれば

浪人せずに大学生を迎えたい

そう思う

 

でも

親も子も次を見つめて進んでいるよう

もちろん

心には重たい気持ちや

吹っ切れない気持ち

辛い気持ちを持っていると思う

だけど

もう 予備校にも行っている

頑張ってほしい

 

また

花ちゃんも

大学生になっただけにならず

頑張って欲しい

 

頑張った子供たちが

報われますように

入学辞退扱いって本当にある

国公立後期試験の発表はHPでした

次の日に書類が届き

私は仕事でしたので

受け取ったのは花ちゃん

合格証をLineで受け取り

間違いではなかったと喜んだのですが

ちょっと気になりだして・・・

 

手続き、タイトスケジュールのような気がする

3月22日(水)にHPで発表

3月23日(木)に書類が届く

でも

学校は4月にスタート

いつまでに入学金の振込だろう?

書類の提出、何があるのか?

 

前々から、入試要項などを何度も確認していたが

合格書類の中に記載しているとしか書いておらず

合格するまでわからないのか・・・

早くに知らせてくれても良くない?

働いてる親ばかりのこのご時世

子どもの事でお休み取れる人ばかりじゃないよ

 

で、花ちゃんに

いつまでに振込み?

書類、何がいるの?

そしたら花ちゃん

今、その情報いるの?

帰ってからでもいい?

って、

あんた

木曜日に届いていて

平日は金曜日しかなくて

もし

会社をお休みしないといけない状況なら

今、会社にお話しないといけないじゃない?

急に休むのだから

できるだけ早めに伝えないと

迷惑じゃない?

それでなくても迷惑なのに・・・

 

で、花ちゃん、

さーっと読んで

29日までに振込み大丈夫だよっと

?????

ちょっと時間あるけど?

何か引っかかる?

ほんとにってLineすると

写メを送ってきた

よくよく読むと

我が家に関係ない方の振込期日

我が家の方は

26日(日)の15時

えー!

何度も丁寧に読み直す母!

やっぱり26日(日)の15時まで

日曜日なのに15時まで?

よく読み返したものだよ

これ、振込できなかったら入学辞退扱いになるよ

それに、

必要書類も26日(日)の15時必着

必着?

日曜日に 大学職員が取りに行く?

まじで?

何で日曜日なん?それも15時って?

よくわからんけど

花ちゃんだけに頼らず

確認して良かった

ほんとに

その後

バタバタと準備して

書類も準備し

金曜日の朝 会社に行く前に郵便局で出してきました

我が家の近くの郵便局

ゆうゆう窓口があり

8時から受付してくれるので

こういう時は助かります

その後

急いで出社

休まずに対応できてよかったです

 

 

その後

他のブログで

手続きミスで 入学辞退扱いになったという記事を読んで

背筋がぞーっとしました

我が家は

この大学しか合格していないのに

これが無効になったら 浪人です

こんな事になったら

立ち直れない

あー恐ろしい

 

まだまだ任せられない花ちゃんです

 

書類は きちんと読みましょう!

 

受験のリアル・国公立後期試験・やっと合格

まさか後期試験まで受けるとは・・・

 

本当にこんな気持ちでした

 

前期試験の不合格を知った時

花ちゃんの精神状態が落ち込みすぎて

後期試験は無理かと思ってました

 

前期試験の時にやらかして

合格は無理かもとおぼろげに思ってましたが

なにせA判定で受けた大学

もしかして

例年通りの合格最低点だったら行ける?

なんて思っていたのもあり

やっぱり不合格を目の当たりにした時は

泣き狂ってました

 

大学の合格発表は

HPに番号が一覧ででる形

 

今年は前年度よりも

合格者を増やしての発表でしたが

残念な結果に・・・

 

まあ、ずーっと落ちまくってましたので

花ちゃんには

浪人の覚悟も何度も伝えてました

ですから

今、無理して後期受験しなくても

浪人して

腰を据えて頑張るのもありかと思ってました

 

それに

後期は家から通えない大学

それなら

来年、家から通える国公立大学を目指した方がとも思いました

だって、家から通える国公立が

今年はA判定をもらったので

1年頑張れば、楽勝ではとも思ったのです

 

ただ、

合格を1つももらっていない状況で

来年合格する未来を想像しにくく・・・

 

とりあえず

後期に出せる共通テスト利用の私立大学に出願はしました

これも さんざん調べまくって

これなら合格できるかも?と思った大学・学部に出願

この時は、希望学部から少しズレてはいましたが

とりあえず合格できそうなところに出願

見事に「不合格」になるのですが・・・

まあ、しょせんはっきりしない自己採点の共通テストを元に

練った作戦ですからね・・・

何か無駄なお金を払ってばっかりって感じです

行かない(行けない)大学に寄付ばかり・・・

どうせなら、行く大学に寄付したいものです

 

合格発表から2日ぐらいたった頃

花ちゃんから「やっぱり後期も受ける」と

最後まで走りきると

 

母はずーっと思っていた事があります

嫌な事って

逃げ回ったり、避けたりしたら

更に追いかけられると思いませんか

例えば

学校の何かの役とか

何かの世話とか

嫌やなあと思っている仕事とか

結局、嫌がっていると回ってくるんです

「何でもウエルカム」って思っていると

嫌な事が来ないというか、来てもすぐに終わるとか

乗り越えないと ずーっと追いかけられます

昔からそう思ってます

 

花ちゃんは、ずーっと

「受験、早く終われ!」って思っていて

どこかで勉強から逃げていたように思います

毎日、机に向かって勉強はしているものの

何か気持ちが抜けていたのではないか?

共通テストを受けるまでは

スマホも触らず

真剣に取り組んでいるようでしたが

(だから、共通テストの成績が良かったのだと思います)

その後は、「A判定もらったから、もう受験終われる!」って

逃げてたんだと思います

結果、私立も国公立前期もボロボロ

 

そこから後がなくなり

後期試験の勉強時には

本当に真剣に過去問に取り組んでました

数学だけという事もあり

過去10年分×5回=50年分をしたらしく

受験時は あせらず落ち着いてできたそうです

「かかってこい」って感じ

 

また 複素数って問題が毎年出ていたらしいく

苦手な花ちゃんは嫌がってましたが

嫌がっていると戦えないと思って

随分と対策したようで

「かかってこい」状態でしたが

なんと、今年は出なかったんです!

花ちゃん 「よっしゃ!」って感じだったようです

 

ね、逃げたら追いかけられる

向かっていけば乗り越えられる です

 

手応えは

大門3つのうち 2つ完答 1つは半分と

今までの受験な中で 上々の出来栄えでした

 

もちろん

合格発表まで

不毛の合格最低点計算も何度も何度もするのですが

今回は無事合格!

本当に

本当に

最後の最後、1度だけ1個だけの合格でした

13個の不合格と1個の合格で

花ちゃんの受験は終了しました

 

花ちゃんは

滑り止めの私立大学は合格しなかったので

入学金を無駄にする事はありませんでした

そこだけは親孝行?

しかし

受験代は40万円越え(ヒエー)

授業代は国公大学(理系)なので

私立大学より100万程度少なくすみますが

1人暮らし用に年間100万程度いるものよう

(準備費用を考えるともっと要ります・・・)

親孝行なのか?

 

でも

合格せず 浪人する事になれば

親子共々1年間頑張れるかどうかわからず・・・

きっと

過保護に育てた分

親元を離れた方が良い時期に来たのだろうなあ

親子とも

その方が良いと

 

とりあえず花ちゃんの受験は終了です

次回は大学の手続きで

またやらかしそうになり

通えなくなるところのお話です