浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

国公立大学・後期試験発表までの長い時間

今週に、後期試験の発表があります

3月11日に受験したので、2週間弱

ずーっとネットで検索

もちろん、合格できるかの点数を探る為です

探っても、何一つ確定した要素はないのに・・・

 

まず、大学の過去の入試情報から、合格最低点、平均点を確認

花ちゃんの共通テストの結果(あくまで予想)と

後期試験の手応え(あくまで予想)を数値化

過去の点数と比較

これなら大丈夫か?

 

更に確信できるように、

前年度の結果だけでなく、過去5年以上もさかのぼり確認

共通テストでなく、センター試験の時の情報も確認

確認しても、その頃のテストと今年のテストの難易度も分からない

その頃の難易度や平均点も調べて、今年の共通テストの難易度を探る

〇〇年度と同じぐらいか?

そうすると、今年の最低点は〇〇〇点ぐらいか?

最低点で考えてもダメかもしれないので、

平均点で考えた方がいいか?

平均点でクリアできている感じ?

 

と延々色々な角度から調べます

ネットの書き込みから

今年の他の受験生の手応えも

「今年の数学、簡単だった・・・」とか

「問2は、〇〇であってる?」とか

花ちゃんにも見てもらって、

花ちゃんとの手応えを比較してもらったりして

そして、その調整をして

また、合格最低点を予想・・・

 

これ、前期の試験後もさんざんやりました。

都合の悪い事には、蓋をして

都合の良い事だけで「合格してそう」って思ったり

不安を取り除く要素を探す無駄な時間

結局、前期は不合格

その時点で、何点足りないかもわからず

共通テストと個別試験、どちらがどうなのかもわからず

その後、後期試験に突入

 

本当にメンタルやられる日々

後期の合格を勝ち取って大学生になったお子さん、

それをずーっと見守った家族

本当に尊敬します

私は逃げ出したい気持ちでいっぱいです

合格発表の日、次の事を考えられるのかな?

ギューッと胸が痛くなる日々

長い時間がまだ続きます