浪人するかもしれなかったブログ

子どもの受験や子育てのつぶやきです

受験のリアル・国公立前期試験

毎日毎日チョー多忙です

うれしい悲鳴なので

文句は言えません

あのどん底の空気から抜け出せたのですから

 

国公立後期試験に合格し

家から通えない地方の為

家探し、家具や家電の準備

パソコン、プリンターなどの学校の準備等々

連日、何かを決めないといけない毎日です

 

また、詳しくは後日にブログに書きたいなあと思います

 

さてさて2月にあった国公立前期試験

これも不合格でした

本当は

第一志望にしていた国立が

C判定で

模試では出た事のない良い感じ

(レベルが低すぎますが・・・)

親子では

C判定で挑戦できると思っていましたが

学校での面談で

「せっかく共通テスト

花さんは上手くいったので

(花さんなりに・・・です)

A判定の学校にしては?」

とアドバイス頂きました

その時は

第一志望のC判定にまっしぐらのつもりで

学校にもお話したのですが

家に帰り

学校から頂いた資料を熟読・・・

A判定で、家から通えて

希望の学部で

と良い条件の国立がありました

(先生方、

A判定の希望学部の資料

作ってくれていました

前期、中期、後期の全国版

この後、とても活躍したのです

ありがたい!)

 

2次試験科目も問題なさそう

これならゆとりを持って行けそう

って親子で喜んで

 

後期試験も

その資料から

限りなくA判定に近いB判定の学校を選び

1人暮らしになるけど

きっと前期合格できるだろうから

っと少し気楽な気持ちで選択

もちろん

前々から行く予定になるかもと思って

親だけで学校を見には行ってましたが・・・

 

但し

不安もありました

その試験までに

行きたいと思える学校に

合格をまったく頂けてなかったから

試験当日、大丈夫かな?

頭、真っ白にならないかな?

 

この不安が的中!

数学と英語の試験で

数学からスタート

お昼を挟んで英語なのですが

数学が終わったお昼に電話が・・・

電話の向こうでは

泣きながら

「もう、あかん・・・

できんかった・・・

もう無理・・・」との声

 

中学受験時代中にも一度ありました

これは模試の時でした

模試の試験前に

「できなかったらどうしよう?」

と考えすぎて

泣きながら電話

まだ、学校の敷地内にいたので

許可を頂いて花ちゃんの所へ

とりあえず抱きしめて

「失敗してもいいよ

本番でもないし

折角、来たから、受けるだけは受けよう」

って事で落ち着いて

その時の結果は

なぜか良かったけどね・・・

 

で、前期試験ですが、

どうも

数学の計算が何度やっても合わず

それでパニックになり

どの問題も落ち着いてできず・・・

 

電話の後は落ち着きを取り戻し

英語は簡単だったらしい

帰りは少し元気になってました

 

帰ってから合格発表までの間

またまた何度も最低点数の計算をするのです

色々な角度から

共通テストの自己採点も

合っているか分からないのに

去年や一昨年の最低点数を考えて

受験BBSの書き込みを拾って

不毛です・・・

合格・不合格 半々かな?

もしくは、大丈夫か?

A判定、活かせるか?

など 堂々巡り

 

点数開示を見ないとわかりませんが

多分

英語が今年は簡単だったので

受験生の差ができず

数学の取り戻しができなかったと思われます

 

数学が得意な花ちゃんですが

数学って

解法が頭に浮かばないと

たちまち大ゴケする科目

まるまる大問を落とす事もあります

 

その点英語は

単語が分からなくても

その部分だけなので

得意な人は

必ず点数を取れそうに思います

 

何科目も勉強するのは大変ですが

試験当日のミスを取り戻す為には

試験科目が多い方が

挽回しやすいのではないかとも思ったんですよね

 

実は、後期試験は

数学のみでしたから

とても不安があったのです

 

国公立の学校選び

共通テストの自己採点後から申込まで

10日ぐらいあり

ある程度 じっくりと考える時間があります

今まで思っても考えてもいない学校も含め

よくよく考えるべきだと思いました

A判定でも落ちる

もちろんE判定でも合格する

何が良いか分かりませんが

逆転合格する事は

まれではないかと思う今日この頃です

 

次は国公立後期試験です

やっと合格のお話